2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
我が国でございますが、有機農業、二〇一八年時点で約二万三千七百ヘクタールで取り組まれておりまして、御指摘のとおり耕地面積に占める有機農業の取組面積の割合は約〇・五%というところでございますけれども、先般、中間取りまとめを行いましたみどりの食料システム戦略の中では、二〇五〇年を目標年度といたしまして、この有機農業の取組面積を耕地面積の二五%、百万ヘクタールまで大幅に拡大することを目標としているところでございます
我が国でございますが、有機農業、二〇一八年時点で約二万三千七百ヘクタールで取り組まれておりまして、御指摘のとおり耕地面積に占める有機農業の取組面積の割合は約〇・五%というところでございますけれども、先般、中間取りまとめを行いましたみどりの食料システム戦略の中では、二〇五〇年を目標年度といたしまして、この有機農業の取組面積を耕地面積の二五%、百万ヘクタールまで大幅に拡大することを目標としているところでございます
その後、児童相談所におけます児童虐待相談対応件数の増加でございますとか、あるいは地方団体の増員状況等に鑑みまして、厚生労働省と総務省が連携をいたしまして、目標年度、二〇二二年度の水準を一年前倒しすることといたしまして、令和三年度地方財政計画におきまして、児童福祉司を五百六十二人増員し五千二百六十人、児童心理司を三百五十八人増員して二千百五十人を計上したところでございます。
同じくこれも二〇二〇年度が目標年度というふうになっておりまして、国土交通省は、昨年の三月三十一日、JR四国に対して、JR四国の経営改善についてという文書を出しておられます。この中で、経営自立計画が未達となった原因の分析・報告という項目があって、実際、JR四国は文書にまとめて報告されたと、その文書もいただきましたけれども、こういうふうにやっているんですね、JR四国は。
この経営自立計画の目標年度が二〇二〇年度というふうにされておりまして、まさに今年度末までであります。経営自立、つまり経常利益八億円を図りたいというふうにされているわけです。これ、実際には目標を達成できなかったわけですけれども、なぜ達成できなかったのかという検証が重要になるんではないかというふうに思っております。
この抜本的な捕獲強化対策ということで、現在、環境省さんと一緒になって、この令和五年度を目標年度として鹿、イノシシの生息頭数を半減させるという目標でございます。 これはなぜ半減かといいますと、鹿、イノシシにつきましては、先ほども少し申し上げましたように、現在、現場の大変な御努力によりまして、鹿、イノシシ合わせて約年間百二十万頭の捕獲が行われているところでございます。
先進的な取組を横展開していけば取組の拡大が可能になってきていることですとか、さらに、今後、抵抗性品種の開発ですとか生物農薬あるいは天敵利用など防除技術の進展、ロボットによる省力化、様々な有機農業に取り組みやすくなるイノベーションを創出しまして、普通の農家が経営の一つの選択として有機農業に取り組むことができる環境をつくっていくことができれば、取組の大幅拡大が可能と考えていること等から、二〇五〇年を目標年度
こうした背景の下、令和二年度末が見直しの時期に当たる自動車税及び軽自動車税の環境性能割については、軽減された税率が適用される対象車の割合を現行と同水準としつつ、目標年度が到来した燃費基準の達成状況も考慮しながら、新たな燃費基準の下で税率の適用区分を見直すこととなりました。
この黒字化の目標年度は、財政健全化を目標とされております経済財政運営と改革の基本方針二〇一八において、二〇二五年度とされているところでございます。
エネルギー供給構造高度化法に基づきまして、小売電気事業者に対しまして、二〇三〇年度、ミックスの目標年度でございますけれども、この年度に達成する電気の非化石電源比率を四四%以上とすることを求めているものでございます。
それが平成三十年では一千九十七万本となっていますから、大体規模的には十五倍まで増えておりますので、このペースで推進していけば目標年度までに七割には何とか到達できるんじゃないかと思っておりますので、現場の方々の御協力を求めていきたいと思っております。
その上で、受皿確保の最終目標年度となります令和二年度予算におきましては、年度途中に開く予定の施設の二万四千人分の施設整備、また既存分も含めました運営費について、内閣府の要求を踏まえて、必要な予算を計上させていただいたところであります。
なお、地域における議論の進捗状況や自治体等からの意見も踏まえながら、今夏の骨太の方針に沿って二〇二〇年度から地域医療構想の目標年度である二〇二五年に向けて具体的な進め方を整理することにしております。
また、こうした広域的大規模な自然災害が発生する中で、いつ災害が起こってもおかしくないわけですので、一刻も早く計画を策定することが必要であり、この目標年度を更に前倒しすべきだと考えますが、いかがでしょうか。
目標年度としては二〇二二年でありますけれども、都道府県には普及員がおりますので、普及員の方々が土壌診断、これは、もうノウハウを持っていますから土壌診断をしっかりやってもらって、そうすると、先ほど局長が言ったように成果が上がっているところもありますので、そういったものを、実践成果をしっかり報告をしていただいて、それをデータベース化して、まさにデータベースとしてそれを利用していただくということにしたいと
その研修した人間から話を直接聞いたんですが、これは狂犬病を撲滅するための空中散布なんですけど、目標年度が二〇五五年だそうです。テネシー州ですが、二〇五五年目標で空中散布をしているというのを聞いて、ちょっと、えっと正直思いました。そんな時間は掛けられないです。掛けられないけれども、しかし、それは一つの目安にならないこともないなと思います。
どもとしては、例えば、ちょうどつい先日、今月十五日には、建設業団体あるいは発注者団体、行政関係機関等を構成員とする建設業社会保険推進・処遇改善連絡協議会、こういったものを組織しているんですけれども、そこにおいて、活用がおくれている市区町村発注工事を始めとして、公共、民間工事における見積り、契約段階での法定福利費内訳明示の活用徹底を図ること、あるいは、公共工事においては特に、その実施に関する数値目標、目標年度
そしてさらに、この養育支援訪問事業を実施することにつきましては、平成二十九年四月一日時点でございますけれども、千四百七十六市町村、八四・八%実施ということでございますけれども、更にこの目標年度に向けて推進をしてまいりたいと、こういうふうに考えております。 妊娠期から子育て期間まで切れ目のない支援や、孤立しがちな子育て家庭へのアウトリーチなどを取り組んでまいります。
また、フロン類使用製品につきましては、フロン排出抑制法の指定製品制度に基づきまして、代替技術が確立した分野から順次、環境影響度を低減させる目標値と目標年度、これを設定をし、製品の製造や輸入を行う事業者に対してその達成を求めているところでございます。
今委員御指摘いただきましたように、いわゆるB水準の期限につきましては、全国的な医師の需給だけではなく、医師の偏在も含めて是正がされるという政策目標年度に合わせております。
さきにも述べましたように、このプロジェクトは二〇二〇年が目標年度となっておりまして、その時点で、指定された国立公園が世界の旅行者にとって長期滞在したいと憧れる旅行目的地として実現しているのかどうかという地元の期待と不安、また、これ以降についても関心と懸念が聞こえ始めているのが実情でございます。